キレイな部屋で暮らしたい(跡地)

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流し台リフォームは一筋縄ではいかない、の巻


PCの画像フォルダ漁ってたら出てきたもの。段ボールで貧乏猫ハウス作ってたなぁ…と、しみじみ。それにしても散々泣かされたなぁ、あのガラス越しに見える鉢植。しみじみしみじみ。


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今度、流し台のリフォームをします。

ところで「シンク」と「流し台」の、表記の違いがよく分かりません…まぁどっちでも意味は通じるし、ウィキで流し台の項目見ると「シンク (sink) ともいう」と書いてるからそんな深く考える必要もないんだけど、ちょっと気になっただけ。

何はともあれ、この家は「流し台」という表現がピッタリなので、以後「流し台」と表記で統一しときます。「システムキッチン? 何それ」な世界へようこそ。心踊るような劇的リフォームには発展しません。夢もへったくれもない、現実的なリフォーム話です。その上、いろいろ面倒臭過ぎて腰が上がりません。

あと、相変わらず話が長いです。中学校の夏休みに「弁論文と俳句を何句か、どっちか書け」という宿題があって楽そうかなと思って俳句を選んだんだけど、今思うと弁論文の方が楽だったかもしれないと思うくらい、長いです。何かよく分からない例でスミマセン。(そんなに長文書けるなら弁論でよかっただろという意味というか)

ここから本題。

流し台リフォームのきっかけは何かというと…いやきっかけも何もね、今までずっと底板が湿気で腐ってボロボロになってしまった流し台を騙し騙し使ってきたのね。いい加減、底が抜けた流し台も限界。長年排水管から上がってきた臭気が全体に染み付いちゃってるから、臭いも酷いもんだし。ミネラルウォーターのペットボトル置いといたら、臭いがうつってた。ぐえ。

そんなわけで、お義母さん達に実物見せて陳情してみたところ、買い替えるという話になったんですよ。「家(※夫実家)のより酷いね~」と言わしめるくらいの惨状らしいです。それくらい、底が抜けてるというのはインパクトがあるようで…そりゃそうか。底抜けてるんだもんなー。今までよく使ってきたもんだよなー。ホント、よく耐えてたなー。

何で耐え忍んで使ってきたかというと、言っても難色示されそうだと思い込んでいたから。だって、キッチンリフォームってお高いイメージがあるじゃないですか。今時のキッチンって、システムキッチンが標準でしょう? もうIHは当たり前どころか食洗機が付いてるのは普通な世界で、水栓も立ち上がり水栓だし、更に人大シンクが流行りとか…って、人大って何ですか。○大ハンバーグですか。「大きくなれよー」という台詞まで思い出したところで、ようやく「人大=人工大理石」だと気付くのです。ああ恥ずかしい。

だからリフォームなんて、とても数万円じゃ無理。下は最低でも十数万、上は貧乏だからワカラナイデース。そんな相場の世界。新築や一生そこに住むというのならまだしも、将来的にはどうなるかさっぱり不明な家にそこまでお金掛けるというのも…と、無意味に耐え忍んでしまったわけです。実際はシステムキッチンだけじゃなくて、従来の流し台もちゃんとあるから大丈夫なんですけどね。

でも渋られてしまうのを恐れるがあまり、自力でどうにかしようと当初考えたんですよ。質はこの際諦めて、ホームセンターで売られてる格安の流し台はどうだろうとか、メーカー製でもネットで検索してみたりとか。今まで自分で流し台を動かしていたから、どうにかなるんじゃないかと思っちゃったんだけど、現実はそう甘くありませんでした。

そこで浮上してきたのが、水栓と排水口と排水管の位置にズレがあるという問題。あれこれ文章で説明しようとしたんだけど、やたら面倒臭い説明になってしまったので、簡単に図解。百聞は一見に如かず。

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…本当に簡単過ぎな図解だというのはさておき、実際これぐらいズレが生じているわけで。

これ、昔はもっと小さい流し台だったんでしょうね。幅100cm程度の。排水管や水栓の位置を変えずに、強引に幅165cmの物を設置したんだろうなと。そして、ホースがやたら短かったり防臭対策が全然為されてなかった…って、本当にね、後の人間がすんごく苦労するからやめてってばと言いたいです。

それを踏まえた上で、幅150~180cmの流し台の寸法を見てると、やっぱり排水口の位置が合わないんですよ。どれもこれも左過ぎる。こりゃ100cmの買って、後は調理台やら何やらと組み合わせるしかないのかな、って状態。もしくは排水管の位置だけでも変えてもらうとか。

しかしまぁ、システムキッチン以外の製品の詳細がどこもかしこも簡素というか、肝心の収納部分がさっぱり分からないんですよね。システムキッチンの方はドーン! と大きな画像で紹介し、バーン! と気前良く扉や引き出しを開けて見せてくれているのに対して、セクショナルキッチン(と呼ぶらしいです)の方は全体を写した画像だけで終わりとか。もうね、中見せてくれないの。ホント、扱い小さいです。

そりゃシステムキッチンの方が目玉なのは分かるんですけど、まだまだこういうセクショナルキッチンも需要あるんだから(少なくとも私)、お願いします詳細見せて下さい。って頼みたい気分です。ぶーぶー。


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しょうがないのでショールーム行きました。しかしショールームは敷居が高いイメージがあります。何というか、もっさりとした(いかにもお金持ってなさそうな)夫婦が行っても大丈夫なもんだろうかと。実際そんな事はないと分かってるんだけど、まぁ被害妄想強いもんで…。案内や見積もりをしてほしい場合待たされる事もあるらしいけど、平日の夕方だったので全然問題無し。というか、客は私達だけ…うん、平日の夕方だもんね。

おかげで「ちょっと流し台の中を見に来ただけデース。じゃ、帰りマース」という空気作れませんでした。仕方ないので排水口と排水管のズレについて訊いてみたところ、意訳すると「それは水道屋に訊きたまえ」。意訳も何も、施工する設備会社に訊いた方が確実だそうで。そりゃそうか。そりゃそうだ。

ちなみに行ってみたのはタカラなんですけど、とにかくホーロー一押し。確かにタカラというとホーローのイメージ強いけど、ここまでとは思ってなかった。当初は木製のつもりだったのに、気付けば「ホーロー、いいよね…」と、すっかり乗せられる始末。

底板腐らせてリフォーム検討という人間からしてみれば、腐食に強いってのは非常に魅力的というか、最強の切り札にさえ見えてくるのです。まぁ頑丈とはいえ割れる時は割れるだろうけど、それさえ踏まえれば(要するに過信しなけりゃ)ホーローってすごく魅力的だよなぁ、手入れ簡単だし。そして欠点と思われがちな扉の重ささえ、猫がいる我が家では利点になりますもん。簡単に開けられても困るし、引っかき傷も気にしなくて済むだろうから。

タカラといえばデザイン性の問題だけど、いやホラ、この家自体が昭和の遺物だから…「レトロ」とか「ちょっと古臭い」とか言われがちなデザインでも違和感ないですし(棒読み)。というか、システムキッチンの方は(今時かどうかは分からなくても)スッキリとした良さそうなデザインのものもあるのね。

そんなわけで「この中でなら、これかなー」と一つに絞られたわけだけど、ここでまた問題が発生。収納が…引き出しが無い。個人的に引き出しは絶対欲しいと思っているので、これは痛かった。引き出しのあるタイプはもう一つグレードが上か、木製タイプ。あるいは幅300mmの調理台には引き出し(5段)タイプがあるので、それと組み合わせるか…うーん。

あーでもないこーでもないと悩んだ末、ますますグダグダになってしまいました。ああもう、どうしたらいいんだ。


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で、水道屋さんに訊いてみたんですよ。最初からこっちに訊いとけって感じなんだけど、何か忙しそうだったので。震災後は本当に忙しそうというか忙しかったらしいです。そりゃ上下水道の復旧工事やら何やらてんやわんやだったし…そっちは一段落ついたらしいけど、今度は消費税増税前の駆け込み需要が早くも出てきているようで、やっぱり忙しいって。ああそうか、そうだよなぁ。決断したの、今年でよかったかもしれない。

それはさておき。ざっと見てもらったところ、割とそんなに難しく考える必要なかったみたい。シンク内の排水口の位置って、メーカーに頼めばある程度は変更出来るとか何とか。まぁそれじゃなけりゃ排水管を床の上で延長させる方法も取れるみたいだし。本当は下に潜って変えられれば一番良いらしいけど、床下収納も無いし簡単には潜れないので床上。

あとは水栓の位置なんだけども、変えるなら思い切って変えても大丈夫っぽい。外側の給水管の位置見て、ただ左にずらすだけなら、そんな大掛かりにはならないとか。あとは提携しているメーカー(LIXIL/サンウェーブ)のであれば、工賃込みで、ほぼ定価と思ってくれればという話。(この辺は結構オマケしてくれてると思うので、一般的な話じゃないんだけども)

あまりにも事も無げに話が進むので、やっぱりプロってすごいなぁと脱帽。ちなみに割と流し台の底板が腐っちゃってリフォームするお宅はあるみたいです。あと、システムキッチンじゃなくてセクショナルキッチンも結構売れてるって。

サンウェーブにもホーロー製のがあるので、それで決まりかけたんですが、そこでもう一つ問題が。それはコンロ。今使ってるIHは、確か以前も書いた気がするんだけど、10年以上前のもの。そろそろ壊れても文句言えない頃合。しかも内部は超汚れてる。というかね、魚焼きグリルはたまにエラー起こして止まるの。最初はグリル敷石のせいかと思ってたんだけど、どうもそうでもないみたいで…だから今はフライパンで焼けるような切り身しか食べてません。ちょっと悲しい。

だから、この際コンロも新しくしていいよという話にはなったんだけど、はて。ガスにすべきかIHにすべきか。これホントに悩むのね。個人的には停電でも使えるガスがいいんだけど、プロパンなものだからガス代どうなるか不安だし、ガス屋さん呼んで工事しなきゃだし。IHはIHで、今据え置きタイプって選択肢少ないような気がする。何より、お高い。同じような値段ならガスコンロの方が性能高そう…というか、鍋選ばなくて済むのもガスだし、南部鉄器が生きるのもガスだし。うううーん、悩む。


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あーでもないこーでもないとカタログペラペラめくってたら、更に迷いを増長させるどころか、状況を一変させるような代物を発見。その名も「パッとりくん」…なんか「ござる」とか言いそうな名前なのはさておき、このパッとりくん、システムキッチンはシステムキッチンでも、お手軽なシステムキッチンらしいのです。既存の水栓やレンジフードをそのまま使っても大丈夫なサイズで作られているらしく、まぁ要するにセクショナルキッチン同様、本体を交換するだけなので時間短縮・費用もオトクとか何とか。

20130710b.jpg   猫、吟味するの図

ウチの場合、水栓の位置を移動させる可能性が大きいので工事費用的なメリットはそんなに無いんだけど、普通のシステムキッチンで立水栓にしようものならもっと面倒な事になってしまうので、壁面のまま使えるってのはメリット大きいです。

残念ながらホーロー製ではないものの(タカラには同じようなコンセプトでホーロー製のはあった)、ホーローの魅力を凌駕する魅力があるんですよ。そりゃもうシステムキッチンといったらビルトインコンロでしょう。もうね、掃除が簡単って良いよね(泣)。あと料理中に油はねガード使ってるんだけど、使ってる最中に腕とか当たっちゃうと片方が隙間にストンと落ちて傾いちゃうとか、すんごいストレス。そしてどう気を付けてても何かの拍子にゴミとか落ちちゃって取るの大変。

パッとりくんにすると標準でガスコンロが付いてるので、熱源問題はガスで決まり。ビルトインになるとどっちにしろ工事が必要になるから、もはやIHに拘る必要無いし。仮にIHに拘るならば、追加料金12万くらい発生します。お高いです。


20130710a.jpg   猫、決めるの図

「費用は気にしなくていいよ」とか「好きなの選んでいいよ」とは言われてるものの、いや、ホントに好きなの遠慮なく選んじゃったら、軽く50万超えちゃうから。さすがにそれは出来ないというか、それなら費用抑えてエアコン新しくしてほしいと思うし。(元々あった冷蔵庫や洗濯機は自分達で買い替えたけど、エアコンは簡単に取り外して移動出来ないから備品扱い)

だからセクショナルキッチンの安いのにするんだと頑なに思っていたんだけど、…本音を言えば、ちょっとは目新しいのがいいな。そんな気持ちを見事に酌んでくれるのがパッとりくん、というわけ。ホント、ござるとか言いそうな気がしてしょうがないんだけども。よし、これにするよ。ニンニン。


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実はこの記事の下書き、最初に書いたのは4月末で、その時点では冒頭で書いたとおり「夢もへったくれもない」面白みに欠ける内容だったんですよ。セクショナルキッチンで決まりだと思ってたから。

でもパッとりくんにしようと思ったらちょっと楽しくなってきたかも。ネットで検索しても業者ブログばかりなので(いやそれはそれでいいんだけど、実際使ってみた感想とか知りたいなぁと思ってたので)、何かの参考になればこれ幸い。といっても、これから水道屋さんに伝えて具体的にどうするか決めるんだけどね。秋ぐらいまでには完了してるといいなぁ。

次の更新は20日予定です。
うっかり更新してなかった去年の記事を今更。


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読んでくれてありがとうm(_ _)m