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キレイな部屋で暮らしたい(跡地)

跡地でもほっとくのアレなので超適当に日記書いたり書かなかったり
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非常用セット「命の箱 アークIII」 開けてみたり、食べてみたり

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猫って生き物はどうして紙を広げると自分の陣地だと言わんばかりに転がるんでしょうか。邪魔です。と言いつつカメラ出して撮りまくる猫バカが私です。(生協の注文書、さっさと書きなさいよ)

震災後、生協宅配のチラシには定期的に防災関連の物が載ります。最安値や配送速度にこだわらなければ、ネットで注文するよりも生協で注文した方が気楽なんですよね。クレジットカード使わなくて済むし。

そんなわけで時々日持ちする食品を注文しては非常食BOXに補充し、時々賞味期限を確認しているんですが…そういえばもう一つ非常食があったの忘れてました。いや存在は忘れてないけど賞味期限確認するのを忘れていたというか。

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これさえあれば3日間は何とかなるかもしれない的セット。生協じゃなくてネットで買いました。確か5年くらい前に試しに買ってみたんですよね。1個2500円前後はしたと思うんですが。


あ、そうそう。これ。2人分で5000円くらい。確か他にも色々買って、1万円くらい掛けて非常食など揃えたんだっけな。何もなければ賞味期限切れた時に「何も起きなかったねー」と食べればいいや、なんてまぁ随分と呑気な事を考えつつ。その後、宮城・岩手内陸地震(2008年6月)と東日本大震災(2011年3月)が起きたのは言うまでもありません。

内陸地震の時は停電こそしたものの数時間で復旧したので非常食の出番は無し。東日本大震災は本当に非常食買っといたおかげで大分助かりました。

なのに何故この非常食セットだけが残ってたかというと、開封する機を逃したのです。いかにもサバイバル的な外見なので最終手段だとしか思えず、結局最後まで開封しなかったんですよ。先に冷蔵庫の中身を食べなきゃいけなかったというのもあったし。

何というか、これって出先で活躍するものだよなぁ。家を離れなきゃならないという状況じゃない限り、家にある物先に食べるだろうし。だから車に積んだ方が適してるかなーと思ったんですが、気付いたら賞味期限過ぎちゃってたという、ね。

まぁせっかくなんで、開けてみましょう。
というのが今回の話です。

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入っていたのは以下の物。

・水×6
・カロリーメイトっぽい固形食(9ブロック)×1
・エマージェンシーブランケット(アルミブランケット)×1

ブランケットは、防寒具としては若干心細い気がするけど、何も無いよりはマシかなぁと思います。使い方も色々あるみたいで、ロープ代わりになったりもするみたいですよ。コンパクトなので普段使ってるバッグに忍ばせても良し、一緒に車に積んどいても良し。

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水はコップ半分くらいで、本当に最低限という感じ。何だろ、工業品みたいな変なニオイがするというか…まぁニオイがするのは一瞬だけで、飲めば普通の水道水レベル。そういうもんかと割り切れれば平気。というか非常時にはそんな風味とか気にするどころの問題じゃないから。

とはいえ、普通に生活している今の状態では美味しくないと思ってしまうわけで。賞味期限も切れてるし…どうしようかなぁ。洗い物にでも使おうか。

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そしてこれが固形食。
ガッチガチです。これ凶器になるかも、ってぐらいガチガチ。

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以下、食べた時の感想をメモしたもの

・何かにおう
・馴染みの無いにおい
・フルーツ系のようなバニラのような
・ヨーグルトのような…
・あ、アレだ。駄菓子のヨーグレット!
・甘い
・堅い
・ジャリッとする(砂糖か)
・意外と腹持ちは良いような気が

非常時なら味など気にしてる余裕ありませんが、正解はバニラ+レモン味らしいです。風味が気になるのは口に入れた直後ぐらいで、そのうち気にならなくなります。食べながら甘いなぁカロリー高いだろうなぁと思ったけど、非常時だからこそ甘くてカロリー高いんですよね。1片(5cm×5cm×2.5cm)で約400kcal。圧縮したクッキーのタネを食べてるような気分。

口に含むとあっという間にモロモロと柔らかくなるんだけど、何せ堅いので子供やお年寄りには結構ツライものがあると思います。そして前歯が差し歯の私にも…これ差し歯使ったら絶対負ける。差し歯負ける。一応「水に溶かして食べられる」らしいのだけど、容器が無いと溶かすのに難儀するかなぁ。

あと、堅いので割るのにも少し力が要ります。9片バラバラだったらいいのにとは思いつつも、個包装したらコストも掛かるし嵩張るから仕方ないかと。

line.gif

という、非常食レポートでした。どうしても味に関しての話が多くなってしまうけど、実際非常食を食べざるを得ない状況になったら味なんか二の次になるので、あんまり重要じゃないんですよね。二の次というか、腐ってるとか相当奇天烈な味付けでもない限り、大抵の物は文句無く食べられるもんです。って、考え方や感じ方は人それぞれなので「絶対そうだから!」とは言えませんが。

味より何より特筆すべき点は耐熱(耐寒)温度。水は華氏-40°F~210°F、固形食は華氏-40°F~300°F、だそうで。いや、華氏度じゃピンとこない。日本語ラベル捨てちゃって…ええと換算式どこだ。あったあった。(ネットって便利ですね)

C=(5÷9)(F-32)
 ※摂氏度=C 華氏度=F

てなわけで。摂氏度に換算すると、水は-40℃~98.9℃、固形食は-40℃~148.9℃(小数第2位四捨五入)でいいんでしょうか。水と固形食(とブランケット)のセットなので、結局は水の方に合わせて-40℃~98.9℃が耐熱(耐寒)温度なんですかね。間違ってても生温かい目で見逃して下さい、多分正確な温度調べなくても、漠然と「それくらいか」と把握してるだけで大丈夫だと思いますから。

何が言いたいかっていうと、これくらいの温度変化に耐えられるパッケージらしいので、ある程度は厳しい条件にも耐えられる、つまり保管場所選ばないというのが良いですね、と。さすがに燃え盛る火中は無理だし、直射日光の当たる所に保管は無いだろうけど。

問題があるとすれば、パッケージの破りにくさかなと思います。上記のような温度変化に耐えられるだけあってパッケージの素材が頑丈で破りにくいので、カッターかハサミがあると便利かも。それと、カップも欲しいところです。水を飲むのも袋から直によりはカップに入れた方が飲みやすいだろうし。しかも固形食を水に溶く場合を考えると、浅くて広口のカップが良いと思います。何ならプラ製の計量カップでもいいんじゃないかと。

そして最大の問題といえば、賞味期限が切れた時の固形食でしょうか。個包装じゃないので、一度開封したらさっさと食べなきゃならないんですよね。日常で3食これというのは…さすがに悲しいのです。でも開封したら即腐るというわけでもないので、あんまり神経質にならなくても大丈夫かも。地道に毎朝食べればいいかな。

まぁ困るといえば困るけど、食べるような非常事態にならずに過ごせたという証でもあるので、むしろ積極的に困りたいです。なんでこんなに1片が大きくて堅いんだよ、アゴ疲れるよ。ていうか甘過ぎるんだよ。カロリーメイトの方が美味しいし食べやすいよ…と、ブーブー文句言いながら食べられる幸せ。ありがたい品物ではあるけれど、使う機会など無い方が良いに決まってます。本当に。

次に買ったら、車に積んでおくつもりです。


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