
(実家の猫。昨日が命日だったんだよなぁ…一年って過ぎるの早い)
こんばんは、ピコです。
25日は雪のおかげで渋滞にちょっと巻き込まれたり雪掻きしたりでちょっとヘロヘロでした。いや雪掻き自体は全然問題無いんだけどね、雪べらがね、壊れちゃってね…2~3回使用しただけで壊れるってどんだけ安物なのよ。(ハードな使い方するからです)
本当はスノーダンプ(金属製の方)欲しいんだけど、そんな雪積もらない地域なんだからやめてくれと夫に止められました。残念。そもそも買ってどうやって乗用車に積むんだという話だけども。
さて、前回予告したキイロビンで鏡の水垢取りにチャレンジの話です。
最初に申し上げますが、注意書きに思いっきり
「用途以外には仕様しないで下さい。」
と書いてあるので、
100%自己責任でおこなっております。失敗しても泣きません。なので、これを読んで試してみようかと思われる方などおりましたら、くれぐれもその辺ご注意下さい。
あとね、
「ガラスの水アカ(ウロコ状のもの)は油膜や被膜ではありません。」
とも書いてるのでね…って、最初からオチをばらしてどうするよ。
いやいや全然ダメだったらこの記事自体存在してないわけで…
何はともあれ

浴室の鏡です。
モワンとしているのは湯気じゃなくて積年の水垢です。

寄って見るとこんな感じ。いやー酷いですね。放置もしたくなりますわ。(コラ)
何故中央部分に集中しているかというのは

鏡の上にシャワーヘッド掛けてるから。
なんで鏡のある所に設置しちゃったんだろうなぁ…。
その上、水栓の締まりが悪いので油断するとポタポタポタポタ…。
ああもう。(げんなり)

というわけでキイロビンの登場です。

工程は概ねこんな感じ。
簡単なようで、結構力の要る作業なんだよね…男性なら問題無いと思うんだけども。

スポンジに付けて塗布します。

最初はこんな状態で、弾かれるんですけどね

根気良くゴシゴシゴシゴシやってると弾かなくなります。こうなればOK。

こんな感じかなぁ。(大雑把)
んでは、水で流してみますー。

うお、いきなりスッキリ!

…ああ、でもやっぱり残ってる。
油膜や被膜程度なら落ちるけど、頑固な水垢レベル(しかもウチのは頑固どころじゃなくて超頑固)だと簡単には落とせないという事かなぁ。


でもこうして比べてみると劇的に落ちたといえば落ちました。
成分はガラス用の研磨剤なんだから、もっと根気良く擦れば落ちる…かな。
多分紙やすりが一番落ちるとは思うんだけど、傷も付くしね…それを考えるとキイロビンの方がいいかなぁと思います。

何はともあれ、これくらいキレイになればスッキリです。
そもそもメガネ外せばほとんど分かんないしー。(※ド近眼)
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最後までお読みくださり、ありがとうございました <(_ _)>