キレイな部屋で暮らしたい(跡地)

跡地でもほっとくのアレなので超適当に日記書いたり書かなかったり
2017年09月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年11月
TOPその他雑記 ≫ シンプルライフとは(3) 葬儀って難しい

シンプルライフとは(3) 葬儀って難しい

こんばんは、ピコです。
そろそろ物置の片付け始めたいな~と思ってるんですけど、まだまだ蚊の勢力が強くて困ります。ブログ読み返すと来月からにした方がいいのかなぁとも思ったり。ただあんまり待ってると今度は寒くなってくるのが困り物。うーん。


さて、途切れてしまいましたが続きです。
田舎のしきたりやら何やらにがんじがらめにされた葬儀で疲労ばかりが残ったAさん夫婦。それとは対照的な、Bさん実家の葬儀の内容とは…というお話。

Bさんは子供の頃からずっと印象に残っている話がありました。
それは母方の実家の墓地には墓石が無い墓があるというもの。何でもその墓を建てた人は村内でも屈指の変わり者で、「まーたおかしな事してるよ」と呆れられていたそうです。

Bさんは「墓石なんて無くてもいいじゃん!」と子供心に思ったそうですが、当時(Bさんの母の話からすると昭和30年代頃か?)の一般的な反応は、やはり「おかしい」なんですよね。人と違う事をすれば指差される。ヒソヒソ言われる…いつの時代も変わりません。

BさんはAさん夫婦の話を聞いて「葬儀って何だろうなぁ」と虚しく思いました。一体何のために葬儀をするんだろうかと。

折りしもBさんの父は末期がんで最後に入院をした時点で余命数週間と宣告されていましたが、Bさんの母は葬儀の事で頭を悩ませていました。特定の宗教を信仰しているというわけではないので、仏式の葬儀に拘らなければならない理由も無いけれど、どうしてもお坊さんを呼ばなければいけないのだろうかと悩んでいました。というのも、Bさんの実家は(長い闘病生活だった事もあって)決して裕福ではなく、Aさん実家のような一般的な仏式の葬儀は金銭的に無理だったのです。

Bさん自身は「お坊さん呼ばなくたって別にいいじゃん」と思っていましたが、Bさんの母は「だけどやっぱり呼ばないとおかしいんじゃないか…」と不安な様子。

-----

個人的にはAさん実家のような葬儀スタイルでも、もちろんいいと思います。それが家族一同納得する形であったならね。そこ重要だから。(強調)

そもそも一般的な仏式の葬儀スタイルを否定する気はありません。仏教を信仰していて、普段からお寺とお付き合いがあって、葬儀でお坊さん呼んでお経を読んでもらって、お礼にお布施を…という流れは別にいいんです。

問題は「特に普段は信仰も何もないのに、葬儀の時だけは仏式にしないと『おかしい』という空気になる」という点です。仏式以外にも色々あるけど(他の宗教を信仰していなければ)とりあえず仏式だよねーという空気というか。

日本では「信仰の自由」が謳われていても、仏教や神道の考え方が浸透している部分があったりして、全くの「無宗教」というのもなかなか難しかったりします。子供の頃から「こうするんだよ」と教えられてきたら、それが自然に身に付きますよね。「自分は無宗教だ!」という確固たる意思が無ければ、お墓の前では自然と手を合わせてしまうものです…よね?

ああ、何が言いたいのかよく分からなくなってきた。
つまり「信仰は自由だけど、葬儀はあんまり自由じゃない」と感じていたわけです。何だかんだで仏式の葬儀スタイルが浸透しているので、それと全く違うものを行ったら奇異の目で見られたりあからさまに否定されるんじゃないか…と。

結局葬儀というものは家族だけではなく親戚、近所の方々や生前付き合いのあった方々など、様々な人が関わってきます。全ての人が納得する形の葬儀って難しいと思います。時には意見の食い違いがあったり衝突が起きたりする事だって…弔いの場のはずが、いがみ合いの場になるというのはどうかと思うんですけどね。(だけどそれもまた現実)

-----

以前から葬儀の事についてはそれとなく話し合っていたBさんの実家。Bさんも色々調べ「極端な話、直葬と言って全く葬儀しなくてもいいスタイルもあるらしいよ」と情報提供したりしていました。さすがに全く葬儀無しというのも…という事で、近場の葬儀屋さんに生前相談する事になりました。

そこで「自由葬」というものを知る事になったのです。つづく。


●ランキング参加中です●

人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納へ
    thankyou.gif
最後までお読みくださり、ありがとうございました <(_ _)>