2010/09/07
平凡な暮らしが一番
こんにちは、ピコです。ちょっとてんやわんやでした。
私は常日頃「普通が一番だ」「平凡な暮らしが一番だ」と、夫に言っています。
というか、それを心底望んで生きています。
そう思うのは子供時代からの家庭の事情だったりするわけですが、まぁ幸い自分自身は基本的にパッとしない平凡で普通な生活を送っています。パッとしなくても貧乏でも、地味で目立たない普通の平凡な生活が一番だからいいの。荒波になんか乗りたくないの。海底でのたりのたりと這っているナマコみたいになりたいの。
でもね。普通の平凡な家庭ではある日突然、異母兄弟の存在が発覚したりする事はないの。嗚呼、グッバイ・マイ・平凡ライフ。
正直それでショックを受けたかといえば、あんまり。あまりにあんまりな(元からいる)兄の存在の方がインパクトたっぷりなので、今更そんなもんで驚愕なんかしませんわ。でも「あんなのでも世界に一人だけしかいない兄なんだよなぁ」と思う事も(たまには)あったのに…そうですか世界に二人くらいはいたんですか、兄。みたいな。元からいる兄の存在価値、元々下がりまくりだったけど、底割れた。
しかし「三十数年生きてきて築き上げた世界(価値観)が一瞬にして崩れ去る」気分というのも、何とも言い様がないです。少なくとも楽しいものではない。とりあえず再構築するしか術は無し。ああもう、どこに向かっていくんだろうなぁこれから…。
これ以上書けないのが現状なんですけど、少なくとも(片付けブログとして)言えるのは、何事も
面倒だからって見て見ぬフリはダメだよー?
放置したものはいつか大きくなって返ってくるよー?
小さいうちに片付けておくと楽なんだよー?
と、いう事でしょうか。
片付けるのは有形の物だけではないというのがよーく分かりました。無形の物事だってほっときゃ散らかるんです。山積するんです。
それを片付けるというのは、すごーーーーーーーく大変な事なんです。
さぁ、片付けましょう。
今、自分に出来る事から片付けましょう。
というわけで、気を取り直して納戸の片付け行ってきます。
(※今回ちょっとアレなんで、コメント欄閉じさせていただきます。ご了承下さい)
【追記】
(ものすご~く今更な感じですが)
カウンター50万回ってました。ありがとうございます<(_ _)>
お礼に何か、そう猫漫画でも描こうかと思ったんですが、ちょっと今余裕が無いので…いつかきっと。たぶん。
何か出来たらいいなぁと思っております。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました <(_ _)>