キレイな部屋で暮らしたい(跡地)

跡地でもほっとくのアレなので超適当に日記書いたり書かなかったり
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猫の思い出話

こんにちは、ピコです。
ちょうど3年前の今頃、この猫達は生まれました。生まれは夫の実家の納屋なので、正確な誕生日は分からないんですが、とりあえず今頃です。5日~10日のどこかかなぁと。

で、何だかちょっと語りたくなってしまったので語らせて下さい。

とはいえ片付けや家の事とは全く関係ないので、一応記事は畳んでおきます。
あと、全力で語っているので長文です。長過ぎです。その辺はご容赦下さい<(_ _)>

↓続きを読むからどうぞ~




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夫と結婚するにあたって「猫は絶対飼う」と宣言してました。
とは言ったものの、あちこち探し回るような事はしなくてもいいやと思ってました。

というのも、昔からどういうわけか、ちらほらと「猫縁」があるので(毎年捨て猫に遭遇してしまうような強烈な縁ではないけれど)、もしかしたら…と思ってたんです。


そしたら、案の定。


夫の実家に野良猫が立ち寄るようになり、餌付けをしてました。そしてその野良猫は納戸で子猫を産みました。それがちょうど3年前の今頃の話。

あくまでも個人的な見解ですが、野良猫や捨て猫は、自分で責任が取れなければ保護しない方がいいと思います。というかするべきじゃない。昔、猫を引き取ったはいいが、「インコがいるからダメ!」と家族に反対されて結局保健所に…という話を聞いた時は「そりゃないぜ」と思いました。

どうして最初に家族に相談しなかったのか。
そしてどうして保健所の前に里親募集元に相談しなかったのかと。
まぁ高校生の頃の話なんですが。

話は戻って夫の実家。
うーん…ほっとくと立派な野良猫が新たに増えるというわけなんですよね。いや、子猫が無事に全て生き残るとも限らない。確かに猫は飼いたい。だけど、そこにいるのは母猫+子猫4匹。

「1匹選んで、(残りの子猫は)保健所に」

いやいやいやいや!
そう言ったのは夫の祖母。ばーちゃん、そりゃないぜ!

でもそういう発言も仕方ないんです。無闇に責めても仕方がない。昔は多かったらしいですよね、目が開く前に川に流すとか、海に流すとか。そういう時代もあったんです。それが普通の時代があったんです。だけど今はもう平成です。明治でも大正でも昭和でもないです。過去を責めるんじゃなくて、これからどうするかです。そう、これから。

というわけで、保護決定。
責任? 覚悟? いざとなったら子猫全員飼う!(まさかそれが現実となるとはなぁ…)


ところで、3年前の夏は猛暑でした。
連日真夏日は当たり前、酷い時は屋内すらも35℃。
とにかく私にとっては辛い夏でした。そりゃもう、思い出したくないくらい。

母猫はどこかに子猫を移動させてしまい、そのまま見つからなかったら保護は不可能でした。しかしちょうど生後1ヶ月あたりの頃に、再び納戸の中で子猫を発見。もう、その時しかないと思いました。

だけど、生後1ヶ月で子猫を母猫から引き離すってどうなんだろう。いいのかなぁ。ちょっと早くないかなぁ。そうでもないのかなぁ。

動物病院に電話してみるにも、休診。とりあえず遠方の獣医師(友人)に相談。
ちょうど離乳する頃だし、むしろ猛暑なのでこのまま乳を与えてたら母猫も弱ってしまうという事。というわけで、保護決行!!

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こんな場所にいたんですよ…。
当然この日も真夏日、納屋の中はただ立っているだけで汗が噴き出すくらい。写ってるのは2匹ですが、残り2匹はあっさり捕獲(小鉄)&最後まで逃走(大福)でした。こんな小さいのに、いっちょまえに「シャー!」って威嚇すんの。

ただ心残りは母猫の事。
本当だったら保護して夫の実家で面倒見てもらいたかったんだけど、結局保護出来ませんでした。毛艶が良くて比較的人馴れをしており、あまり野良猫には見えなかったので、本当はどこかの飼い猫で、飼い主の元に戻っただけ…と願わずにはいられません。(半年以上居ついてたらしいのでちょっと考えられない話ではあるけれども)

ちなみにこの時以降、夫の実家では餌付けはしていないようです。



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さて、最初は「シャー!」と威嚇してた子猫も、3日もすればすっかり警戒も解けました。幸いノミもいない様子、食欲は問題無し。みんな超が付くくらい元気。

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トイレも一発で覚えてくれて、後は里親探しの心配だな。
そう思ってたんですけどね…。


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全員見た目で仮名を付けてたので、この子猫の名前は「まだら」。
今も生きていたならきっと「紅葉」という名前を付けていたでしょう。

性別は雄。当時はこの模様が「サビ」と呼ばれているのも知らず、その上サビ猫の雄は三毛猫同様珍しいものだとも知りませんでした。(いや、間違いなく雄でしたよ…)

性格はおっとり、体格は大福と同じくらい?
2匹は里親を探すつもりだったですが、見た目の好みが分かれそうなので(私はどんな模様の猫でもウェルカム)、一番先に家で飼おうと考えてました。「まだらちゃんとくろちゃん(大福)はウチで飼おう」と…大福なんか、もう不憫になるくらい毛が薄くて細く見えて、このままだったらどうしようかと思うくらいでしたよ。

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大福、ちょっと毛が増えてきたかな~という頃

ちなみに、お腹を見ると地肌丸見えでした。
今やもう、つやつやでっぷりの立派な黒大福に…よかったねぇ。(しみじみ)


話は戻って、子猫を保護して5日目の事。
突然、まだらが吐きました。

猫が吐くというのは結構よくある事なんですが、この時は明らかに普段とは違っていました。激しい嘔吐、しゃがみ込んで後ずさり…震えているその姿を見て、最悪の事態を想像しました。

「パルボ(猫汎白血球減少症)でしょう」

動物病院で言われたのは、致死率の高い感染症の名前。野良猫から産まれた子猫である以上、何かしらの病気がある可能性は覚悟していたけれど、まさか、よりにもよって。しかし、まだらの白血球の値は1000しかなく、パルボであろうとなかろうと危険な状態であるのは確かでした。

そしてインターフェロンの注射の甲斐も無く、まだらは症状が出て8時間後に息を引き取りました。あっという間です。本当に、あっという間。発症前に変わった事は何も無かった(絶対見過ごしていないとは言い切れないけど)、体重だって毎日増えていたのに。食事だって他の子猫と変わらず食べていたのに。元気に遊んでいたのに。

何も出来なかった。無力過ぎる…。

だけど悲しんでばかりはいられませんでした。
残された猫はどうなのでしょう。

「…既に感染している可能性が高いです」

心配で他の子猫も一緒に病院に連れてきていたので、その日から3日間、毎日病院に通って全員インターフェロンを注射。抗生物質を10日分程貰いました。イタズラし放題の猫達だけど、薬は比較的素直に飲んでくれて助かります。後は発症しませんようにと、日々祈る事しか出来ませんでした。


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  zzz…  おもいにゃ  …zzz

結果は言うまでもないのですが、3匹は無事です。
ちょっと鼻とか口回りがかぶれちゃったりしたけど、とにかく元気。
安心したのと同時に、早めに病院に連れて行く事の大切さを痛感しました。

もしもこの時、一緒に病院に連れて行かなかったら治療が遅れて…という事もあったかもしれません。逆に、あと1日病院に連れて行くのが早かったら、まだらももしかしたら…と思うと、本当に悔やみきれません。(近場に動物病院が無いので、週末に健診に連れて行く予定だったんですよ…)

猫を保護したら、一刻も早く病院に連れて行き、健康診断を。
病院に着いても待合室に猫は入れずに待つ事。仮に何かしらの感染症に罹っていたら、二次感染の危険があります。

そして何より、ワクチン接種は大切ですね。
確かに副作用は恐いです。だけど、感染症に罹ってしまう方がずっと恐い。特にパルボは本当に恐いし、悲しい。毎年この季節になると、この時の事を思い出します。

結局、里親を探すのはやめました。完璧に情が移って手放せなくなったんですよね…。

というか海栗は夫の実家に戻す予定だったんですが、手放せなくなって正解だったんだと思います。夫の実家に戻せば確実に外飼いになるし、海栗といえば持病(尿結石)があるし。療法食を食べててもpHの値が不安定…。




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まだらちゃん。ほんの少ししか一緒にいられなかった。
ずっと「これなら母猫から引き離さない方がよかったのかな…」と心に引っ掛かっていて、今もまだ答えは出ていないし、これからも出ないと思う。助けられなくてごめん。

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だけど、兄弟は色々あったりするけれど、今日も元気に生きています。
出会えた事に感謝です。兄弟4匹に感謝。





長文大変失礼いたしました。
もっと簡潔にまとめたかったんですけど…なかなか。
というよりも片付けと全然関係無い話題でスミマセン!

次回は新しく届いた洗濯機の様子など~。



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最後までお読みくださり、ありがとうございました <(_ _)>